当世界観はフィクションであり、実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
世界観の特性上、反社会的(薬物)な表現や、猟奇・エロ・グロテスクなどの要素が含まれる恐れがございます。
「帝都異聞録」は実データあり推奨の世界観共有の遊び場を想定しております。
帝都の闇と妖怪と人間とちょっと不思議な都市伝説や怪異が絡んだ世界を楽しむための箱庭です。こんな場所があったらいいな、こんな子がいたらいいなと思ったら、この世界のどこかに存在することになるのです。
コンセプトは「和風」×「群像」×「帝都」に妖怪要素が混入した、一部ファンタジックな要素ありのB級み満載のご都合SF世界です。
第二次世界大戦も関東大震災も発生しなかった世界線で、いまだゆったりと明治~大正文化の延長された世界ですが、…なぜかスマホがあります。
適度に外国文化が混じりつつも、閉鎖的な和風世界であり、媒介により「原型技」が使えるために電気の発展も遅く、汽車や乗合馬車が現役の未だに電気と蒸気機関が過渡期の時代、呪いの力で人が死ぬノスタルジー空間です。
レトロを感じる範囲で、管理人がよりおいしいと思った設定を拾っていますので、文化や生活が明治だったり大正だったり昭和初期だったり一部突出して平成だったりします。
細かい矛盾点は「ま~、でも妖怪いるし明治150年くらいだしいっか」でスルーしてあげてください。私に一番需要があり、私が一番楽しい!をモットーに設定されています。
明治~大正時代の情緒と現代日本の便利な生活のいいとこ取りをしてそこから少し不便にしてその不便さを楽しもうみたいな感じです(ややこしい)
科学で説明出来ない不思議な出来事が妖怪の仕業であることが殆どであり、神社で授与される御札で妖怪や物の怪を調伏できたり、迷信(魔を滅するでマメ(魔滅=豆))が罷り通り、遠野物語の伝聞のように、神様のお嫁さんになった人の話や神隠しに会った人の話など、友人の友人からの噂が実しやかに信じられており、「あそこは土地がよくないから」「骨を四辻に埋めて大量の人間に踏ませる」が「本当に影響のある」世界です。
妖怪と人とのロジックのズレ、「場所の記憶」や「時空のゆがみ」で怪異が起こったりするような、清濁併せ呑んだ曖昧な、特にイベントを用意する気もなく、始まりも終わりも無い、そんな世界観での日常を妄想したり、お子さんをお借りしたり、気が向いたらやりたい人同士が関係を組んだりするような超絶ゆるーーーーーーーい感じで世界観を共有して好きなように遊ぶ場所になったらいいなと思っております。
…ということで、一緒に遊んでくださる方募集中!
怪異を解明するも良し、気の会う人同士で関係を深めるも良し、ご自由に楽しんでいただければ幸いです。
くどいようですが、明治~大正っぽいのに妖怪がいるし、スマホがあります。
開催期間:2017年11月19日(日) ~ 無期限(予定)
Twitter(連絡用兼壁打ちアカウント)
@T10_12N69
【更新履歴】
[
参加登録について]
PR