帝都に関しては別ページに纏めてありますので記事:[
帝都について]をご覧ください。
[芥淵(あくたぶち)]
帝都のどこかにあるスラム街です。
和風な九龍城砦×サイバー×毒×ネオンが特徴です。
芥生(あくたふ(=芥(あくた)を捨てておく所。ごみため)+地(ち)がなまってあくたぶちになりました。 ゴミやならず者達が集まりに集まって今や全体を把握している者がいない違法建築上等な政府も手を出せない場所です。 無法地帯と化していますが中には中なりのルールと矜持があります。 善良な市民は関わらないが吉です。
土地が土地だけに定住者は毒タイプがメインに、毒の影響を受けない鋼タイプが少しの構成となっております。 進化後に毒や鋼が追加されるポケモンは「出身者」でなければ定住可能ですが 毒に冒されながら芥淵で育つという設定はNGです。体の不調レベルじゃなくて耐性がないと子供はすぐ死ぬレベルで危険です。水も食べ物も空気もやばいのでマジで死にます。
毒耐性がない場合は長居すると毒に侵されます。 お金さえあれば命すら手に入ると噂されており、非合法の薬物、殺傷能力の高い媒介、情報、臓器、帝都にはまず出回らないような一点モノの変態武器、製造中止されて久しい螺旋(ねじ)が見つかるなど、人に寄ってはお宝の山かもしれません。 毒と薬は紙一重な所もあり、変わった薬があったり悪いことだけではない…かも?
※もぐりの医者や詐欺師などもいるので注意、油断すると臓器抜かれてポイされます。
[不夜街(ふやがい)]
帝都のどこかにある飲み屋の連なる区画です。
真夜中の外出は危険とされているこの世界では珍しく夜も賑わっている場所のひとつです。人じゃないのもちらほら混じっている気はするもののお互い干渉しないのがここでの暗黙のルールです。 少し道を外れるとおねーさんとちょめちょめ出来る通りに出ます。おにーさんとちょめちょめ出来るお店もあるにはありますし現代日本と違ってロリショタに対する規制も甘いのでお察しなお店もあります。
臓器売買は芥淵の専売特許ですが、公には存在しないことになっている「人肉食」を提供するお店などもあります。活きのいいとり肉が入荷しました→鳥ポケモン擬人化の子のお肉みたいな感じです。 更にアングラ方面に行けば解体ショーなどもあるかもしれません。 肉自体の入手は芥淵の方が得意ですが調理された料理をおいしく食べたい、エンターテインメント性を求たいならこちらがお勧めです。
[駅]
SL(蒸気機関車)が主要都市を結んでいます。 丑三つ時に現れる線路に停車中の列車に乗ると行方不明になり、人々の記憶から徐々に消え、この世界に最初から存在しなかったことになるとの噂があります。 車掌はギラティナ(外見は男性だとか女性だとか若いとか年寄りとか見た人によってバラバラだけどギラティナとわかる配色)とかふんわりとしたフレーバーです。
東京市内は都電(路面電車)が市内のほぼ全域をカバーしているほか、人力車や個人営業の「空を飛ぶ」、「テレポート」などの移動手段があります。
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